2011年9月2日金曜日

安達太良SA

日付:2011年8月29日 場所:福島県本宮市
休憩

周りの皆が何も気にせず外に出ている。マスクも付けていない(意味ないけど)。原発からの距離との比較で人は麻痺する。外国人は「日本は危ない」、日本人は「東北は危ない」。東北は「福島は危ない」。福島は「原発周辺は危ない」。
目に見えない放射能を感じない恐怖よりも、日常がそこにあることが逆に怖いほど異常に感じた。
原発をコントロールするには人間の技術はまだ未熟。成熟するあでは反原発です。進歩してコントロールでき、確実に安全と保証されれば好きなことしていい。そんなは永久に確証ないけど。技術が進歩しようと人間は生身であることに変わりがない。



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