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2020年9月22日火曜日

美しい日本語の「鼻濁音」を大切にしましょう

※以下の文章は日本語の発音に関するものですから、日本語でしか通じず、文字として翻訳すると意味不明になります。ご了承下さい。

日本語には、がぎぐげごの発音には2種類の音があります。濁音[g]と鼻濁音[ŋ]です。主に、単語の先頭にくれば濁音、中にくれば鼻濁音になります。この使い方は地域によって異なります。今回は富山基準で書いています。

っこう」と言うときの「」(g)と、「しょうっこう」と言うときの「」(ŋ)は違います。もし違いが分かる人は鼻濁音を使っており([g]と[ŋ]を自然と区別できており)、違いがわからない人は使っていません(両方とも[g]の音だと思います)。「○○ある」と言うときも鼻濁音です。

消えると二度と戻りません。話者は守り抜いて下さい。そしてなんとか広めて下さい。使わない人もそれを理解して、互いを尊重して下さい。


 Wikipediaによると、「鼻濁音(びだくおん)とは、日本語で濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。音声上はま行子音 /m/ やな行子音 /n/ と同じ鼻音であり、ガ行子音/ɡ/における鼻濁音(ガ行鼻濁音)ならば、軟口蓋鼻音[ŋ]である。」とある。鼻濁音を区別するために、「か゚、き゚、く゚、け゚、こ゚」(半濁音ではない)と表記する場合もあるそう。

文章の場合は先頭にくれば濁音で、文章の中では意味が変わる場合は濁音、完全に1つの言葉という場合の言葉の中にあれば鼻濁音です。

っこう」「しちょうそんっぺい」「しょうか゚っこう」

解説(市町村の合併→市町村合併だから、文書内でも意味が途切れる。単語の先頭なので濁音。一方で小学校は小の学校とはならないので1つの単語となり、その単語の中にあるので鼻濁音)

かい」「ほくりくんこう」「ちき゚る」

りこ」「あっぷるみ」「あかく゚み」「かおりをかく゚

んき」「つまつっしょ」「ほうけ゚ん」

うかい」「うかいなりん」「まあじのかきこ゚おり」「いちこ゚う」


北日本へ行くほど使い、西日本へ行くほど使いません。しかし、近年は使わない人が西から徐々に東へ北へ進行してきています。一度使えなくなるともう戻れません。なぜならば、区別がつかなくなる上に困らないからです。以前は日本中で使用してきたはずの発音にも関わらず、現在は東北と北陸の一部でしか使われていない様です。しかも若い人ほど喋れません。聞き取って区別できる人も減ってきている様です。

私は実家が富山県東部なのでバリバリ喋れますし家族全員が鼻濁音を使います。地域内もほぼ使います。小さい頃から私を含め誰もが使っており、全く何も考えずに喋っています。逆に全てを濁音のみにするには常に考えて喋れないと不可能です。

歌手の歌い方は鼻濁音を使わないほうがきつい音なので伝わりやすいです。しかし、アナウンサーの様な職業は聞き手に優しい印象を与えるので多用されています。喋れない人がアナウンサーになるには訓練するそうです。正直、鼻濁音を使わない人の会話や歌は、使う人が聴くとマシンガンの様にバババババと攻撃的で威圧的に聞こえます。逆に、鼻濁音を使う人の会話を使わない人が聴くと、もにょもにょとして聞き取りづらくハッキリ喋れない人の様に聞こえます。

鼻濁音を喋れない人は「ん」[n,m]の音を最初に言ってから「が行」を言い、次第にくっつけて行けば言えるようになります。「んが」「んぎ」「んぐ」「んげ」「んご」。つまり、鼻濁音は濁音よりも喉の奥をくっつけて発音しています。

相互理解をお願いします。言葉の変化は自然の摂理ですが、近年の変化は目まぐるしいです。親も鼻濁音を教えない場合があります。この文章を読まれた方々だけでも決して絶やさないで下さい。できれば広めて下さい。


YouTuber スーツさん

 

私の旅行の頻度は、本当に旅行を頻繁にする人と比べれば比べ物にならない程少ないです。しかし、殆ど旅行に行かない人に比べれば多く旅行に行っています。

そんな私は、時々ある人のYouTube動画と、偶然に行き先と時期が似たり重なることがあります。もちろん私は動画や様々な情報をみて旅行に行くこともあります。

そういったチャンネルはいくつかありますが、頻度的にちょくちょくあるのがYouTuberのスーツさんです。個性的で変わった人で表現が下品な部分もありますが、鉄道や公共交通機関での移動を中心とした国内外の旅行情報が豊富です。

スーツ 旅行 / Suit Travel

スーツ 交通 / Suit Train

スーツ 車窓チャンネル



音楽に全く詳しくない管理人が選ぶJ-POP


旅行の投稿ばかりだったので、たまにも個人的な趣味の投稿をします。

音楽に全く詳しくない管理人が、J-POPの中から個人的に好きなものを選びました。古い曲から新しい曲まで分け隔てなく選んでいるつもりですが、現状として私の志向や世代的に全く聴いたこともない曲だらけです。なのでかなり偏った選曲になっていますがご了承下さい。ヴォーカル無しの曲も含みます。

もし似た様な志向の方や全然別の曲が良いという方がおられましたらコメント頂けたら嬉しいです。



最高に大好きな曲

Mr.Children - NOT FOUND

東京事変 - 群青日和

桑田佳祐 - 白い恋人達

↑THE HIGH LOWS↓ - 夏の朝にキャッチボールを

Superfly - Wildflower

初恋の嵐 - どこでもドア

サカナクション - montage

aiko - カブトムシ

スピッツ - スピカ

ユニコーン - ヒゲトボイン

くるり - Liberty & Gravity


結構好きな曲

チューリップ - 青春の影

ZARD - Don't you see!

ゴダイゴ - 銀河鉄道999

元ちとせ - 青のレクイエム

Mr.Children - 第きしめたい

宇多田ヒカル - COLORS

忌野清志郎 - JUMP

スピッツ - 渚

Salyu - THE RAIN

↑THE HIGH-LOWS↓ - いかすぜOK

パスピエ - トキノワ

くるり - 魔法のじゅうたん

Kiroro - 未来へ

サカナクション - ミュージック

東京事変 - 新しい文明開化

スピッツ - けもの道

Every Little Thing - スイミー

Mr.Children - 未来

B'z - IT'S SHOWTIME!!

DREAMS COME TRUE - LOVE LOVE LOVE

ユニコーン - 大迷惑

Kiroro - Best Friend

DEEN - ひとりじゃない

東京事変 - 電波通信

B'z - 熱き鼓動の果て


好きな曲

スピッツ - 空も飛べるはず

Salyu - 悲しみを超えていく色

スピッツ - ロビンソン

東京事変 - 生きる

サカナクション - アルクアラウンド

東京事変 - 歌舞伎

Mr.Children - タガタメ

JUDY AND MARY - そばかす

神聖かまってちゃん - 夕暮れの鳥

B'z - ギリギリchop

Superfly - 99

くるり - JUBILEE

松任谷由実 - ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ

フジファブリック - Bye Bye

ZARD - 息もできない

フジファブリック - バウムクーヘン

中島みゆき - 地上の星

B'z - ONE

ゴダイコ - モンキーマジック


2020年6月22日月曜日

【拡散希望】新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)【シェア】


新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

説明動画(外部リンク)
https://youtu.be/p3g6Fke1CcQ

もう既に多くの方々が入れて設定して使っている様ですが、ごく一部の人が入れていないみたいなので、シェアお願いします。家族、友人、会社、学校、SNSなど、アプリ普及によるシステム構築のために早急の拡散お願いします。

2020年4月27日月曜日

新型コロナウィルスの情報を転載させて頂きます


▼新型コロナは全身の血管に感染することが判明
「全身性血管炎症」

コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかった。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていた。死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていた。また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかった。これは既知の知識である「若い人ほど軽傷で、高齢者や持病がある人ほど重症化しやすい」という現象の最終的な原因になると、研究者は結論付けている。
新型コロナウイルスは、表面にあるスパイクと呼ばれる構造を、人間の細胞表面に存在するアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)に結合することで感染します。ウイルスは肺に存在するACE2にだけ感染するのではなく、体全体の血管内皮に存在するACE2にも感染することが判明。ウイルスが感染した血管内皮は炎症を引き起こすだけでなく、ウイルスが細胞を喰い破る物理的な破壊を受けて体内で出血を引き起こす。高齢者や血管系にかかわる生活習慣病などの持病がある人は既に血管が弱っているため、ウイルスによる感染と破壊に血管が耐えきれず、症状が重篤化すると考えられます。今回の研究成果により、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく「全身性血管炎症」であることがわかった。

研究内容はチューリッヒ大学のズザナ・ヴァルガ氏らによってまとめられ、4月20日に、世界五大医学雑誌の一つである「THE LANCET」に掲載されました。





▼「サイレント(無症候性)低酸素症」という酸素欠乏を引き起こすことを認識。
新型コロナ肺炎の場合、当初患者は酸素量が低下しても、息切れを感じない。しかしその間に驚くほど酸素濃度が低下し、中等度から重度の肺炎になっていく。正常な酸素飽和度は94%から100%だが、酸素飽和度が50%にまで低下していた例もある。コロナウイルスは界面活性剤物質(サーファクタント)を産生する肺細胞を攻撃する。この物質のおかげで、肺の中の肺胞は呼吸の合間に膨らんだ状態を維持できる。新型コロナ肺炎の炎症が起こり始めると肺胞が虚脱し酸素レベルが低下。それでも当初は肺はこの状態に適応し、硬くなることも液体を貯めることもない。この状態であれば患者は二酸化炭素を排出できる。二酸化炭素が蓄積されなければ患者は息切れを感じない。患者は血中の酸素が低下するにつれ、より速く、深く呼吸をするようになる。無症候性低酸素症とそれに対する患者の生理的反応によって炎症はいっそう進み、より多くの肺胞が虚脱する。ついには肺炎が悪化して酸素レベルが急激に低下する。患者が激しく呼吸することでいっそう肺を傷つける。患者の2割はその後より危険性の高い肺損傷段階へと進展する。液体が溜まり肺は硬くなる。二酸化炭素レベルが上昇し、患者は急性呼吸不全を発症する。目立って呼吸がきつくなり、危険なほどの低酸素レベルで病院にやってきたときにはもう最終的に人工呼吸器が必要となることが多い。 息切れを感じることなく突然死亡する新型コロナ患者の症例は、無症候性低酸素症が急速に呼吸不全に進展する事態で説明できる(ただし、新型コロナ患者の大半は症状が比較的軽度で、治療なしで1~2週間で回復しているよう)。救急で訪れる患者の肺損傷が驚くほど重篤なため、このパンデミックは医療体制に大きな負荷をかけている。新型コロナによる死亡は、肺機能の悪化によるものが圧倒的に多い。また肺炎が十分進行するまで病院に行かない患者があまりに多いため、多くの人が最終的に人工呼吸器につながれ機器不足に繋がっている。いったん人工呼吸器につながれたら、多くの人が死んでいく。
新型コロナ肺炎を患う患者をより多く迅速に特定し、それらの患者をより効果的に治療するひとつの方法がある。病院または医院でのコロナウイルス検査を待つ必要はない。普及型の医療器具を使って無症候性の低酸素症を早期に発見することが求められる。その器具とは「パルスオキシメーター」であり、ほとんどの薬局で処方箋なしに購入できる。
パルスオキシメーターは、体温計と同様、複雑なものではない。この小さな機器はボタン1つで起動する。利用者が指先に装着すると数秒で、酸素飽和度と脈拍数を表す2つの数字が表示される。パルスオキシメーターは、酸素化障害および高心拍数を検知する器具として非常に信頼度が高い。低酸素症の発見、早期治療、詳細なモニタリングは、イギリスのボリス・ジョンソン首相の治療にも役立ったよう。自分で機器を使ってチェックするにせよ、クリニックや診療所で測ってもらうにせよ、パルスオキシメーターを活用したクリーニングが広く普及することにより、新型コロナ肺炎に関連した呼吸障害を早期に発見できるシステムが確立できる。パルスオキシメーターを自宅で使う人は誤って測定した数値を誤解し、不必要にERに来訪することを避けるために、使用にあたってはかかりつけ医に相談したほうがいいだろう。慢性の肺疾患を患っていることで、新型コロナとは関係なく、数値が比較的低くなる人も一部いるかもしれない。新型コロナウイルスの検査で陽性になったすべての患者は、血中酸素飽和度のチェックを2週間にわたりするべきだ。新型コロナ肺炎は通常、この2週間のうちに発症する。咳、倦怠感、発熱のある人たちについても、たとえウイルス検査を受けていなくても、あるいは検査結果が陰性だったとしても、血中酸素飽和度のモニタリングを受けるべきだ。PCR検査の精度は約70%しかないからだ。
挿管や人工呼吸器に頼ることを避けるために私たちができることはほかにもある。患者の体位変換(患者をうつ伏せや横に寝かせること)を行うことにより、新型コロナ肺炎で最も影響を受ける下肺と後肺が開くことができる。酸素投与と体位変換は患者の呼吸を助け、多くの場合、病気の進行を防ぐように見受けられた。カプトによる予備研究では、新型コロナ肺炎が進行した患者4人のうち3人が、この戦略で対処した直後の24時間内に人工呼吸器を必要としなくなったとのこと。
(筆者のRichard Levitan氏は緊急医療医)
(C)2020 The New York Times News Services





▼新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連情報
エタノールなどを含む市販品の新型コロナ不活化評価を実施、結果を公表
北里大、不活化効果が認められなかったサンプルはなし

QLifePro 医療ニュース
一般内科疾患 呼吸器疾患 一般外科疾患 感染症
エタノール、界面活性剤成分含有の医薬部外品・雑貨に新型コロナの消毒効果はあるのか?
 北里大学は4月17日、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施し、その結果を発表した。これは、同大大村智記念研究所ウイルス感染制御学研究室Iの片山和彦教授らの研究グループによるもの。
 新型コロナウイルスの消毒方法は、厚生労働省、国立感染症研究所などを通じて情報が提供されている。しかし、一般に市場に流通している市販製品(医薬部外品・雑貨)による不活化効果に関する情報は少ない。
 そこで研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施。各製品サンプルについては、製品のパッケージ裏面に書かれている使い方を参考にし、希釈が必要な場合には水道水を用いた。市販の医薬部外品及び雑貨については、十分な供給体制を確保可能なこと、海外での使用への対応が期待できることを考慮。また、同研究で評価する製品の選定にあたっては、同研究結果の公開に異議を唱えないことを前提として、国内複数企業へ製品サンプルの提供を要請し、同意が得られた企業の製品を使用した。また、新型コロナウイルス株は国立感染症研究所の2019-nCoV JPN/TY/WK-521を使用し、細胞はJCRB細胞バンクのVero-E6/TMPRSS2を使用した。製品評価は、同大大村智記念研究所ウイルス感染制御学I研究室で実施した。
 評価は、新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業・「新型コロナウイルスの増殖機構の理解と治療剤開発に関する研究」(研究代表・国立感染症研究所・竹田誠)研究参加者である片山和彦教授担当課題である「天然物ライブラリーからの抗新型コロナウイルス薬開発」のために構築した抗ウイルス作用(ウイルス不活性化効果)を示す物質を選別するための評価システムを利用して行った。
エタノールは濃度50%以上であれば、接触時間1分間で十分にウイルス不活化
 まず、100万コピーウイルスRNA/μLのウイルス液3μLを27μLの試験対象液と混合し、常温で1分間(製品裏面の使い方から、手指の洗浄、拭き取り洗浄を想定)または10分間(製品裏面の使い方から、洗濯、器具の洗浄を想定)接触させた。その後、混合した液が試験に用いる細胞に影響を及ぼさないようにするため、細胞を培養に用いる培地で希釈(100倍希釈、1,000倍希釈を試験)して添加し、6日間培養した。顕微鏡観察による細胞傷害性は毎日確認した。リアルタイムRT-PCRでのウイルス量の検出は、0日目、3日目、6日目に実施した。その結果、細胞傷害が起こらず、リアルタイムRT-PCRでもウイルスRNA量の増加が確認されなかった試験対象液を「ウイルス不活化効果あり」とした。
 接触時間1分で不活化効果が認められた製品サンプルは以下の通り。
 かんたんマイペット(原液)、クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート 香りが残らないタイプ(絞り液)、クイックルワイパー 立体吸着ウエットシートストロング(絞り液)、クイックルJoanシート(絞り液)、クイックルJoan除菌スプレー(原液)、食卓クイックルスプレー(原液)、セイフキープ(絞り液)、トイレマジックリン 消臭・洗浄スプレー ミントの香り(原液)ハンドスキッシュEX(原液)、ビオレガード薬用泡ハンドソープ(原液)、ビオレu薬用泡ハンドソープ(3倍希釈)、ビオレガード薬用手指用消毒スプレー(原液)、ビオレガード薬用ジェルハンドソープ(3倍希釈)、ビオレu手指の消毒液(原液)、リセッシュ除菌EXプロテクトガード(原液)。
 なお、不活化効果が認められなかったサンプルはなかった。
 接触時間10分で不活化効果が認められた製品サンプルは以下の通り。
 アタック高浸透リセットパワー(3.5g/L)、アタックZERO(3,000倍希釈液)、クリーンキーパー(100倍希釈)、ワイドハイターEX パワー液体(100倍希釈液)、ワイドハイターEX パワー粉末(5.0g/L)、ワイドマジックリン(10g/L)。
 不活化効果が認められなかったのは、アタック抗菌EX スーパークリアジェル(1,200倍希釈液)。
 なお、試験系評価のため、実施したエタノールの試験結果についても開示した。水道水で濃度を調整した10%、30%、50%、70%、90%のエタノールの不活化効果について調べたところ、接触時間1分で不活化効果が認められたのは、50%、70%、90%エタノール、不活化効果が認められなかったのは、10%、30%エタノールだった。接触時間10分で不活化効果が認められたのは、50%、70%、90%エタノール、不活化効果が認められなかったのは、10%、30%エタノールだった。
 今回の研究成果により、エタノールは50%以上の濃度であれば、接触時間1分間で十分なウイルス不活化が可能であることが判明した。なお、同研究で不活化効果が確認された製品は、新型コロナウイルスの不活化に有効と考えられる。新型コロナウイルスの汚染が懸念される手指や硬質表面の洗浄のほか、日常で使用する衣類やリネン類の洗浄などへの活用が期待できる。

2020年4月14日火曜日

●[新型コロナウィルス対策 まとめ]●

●新型コロナウィルスと対策の情報(随時更新)

※ここにある情報はネットから拾ってきたものの寄せ集めで且つ古い情報です。あくまで参考程度にご覧下さい。プロトコルに欠ける為、最新の正確な情報はご自身でお調べ下さい。あくまで自分で調べるきっかけにして下さい。
正確に細かくイメージできなければ、身を守るどころか正しく恐れることすらできません。まずは性質を知って下さい。



▼基本情報

○名称(病原体)
・2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

○名称(症状)
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
 (急性呼吸器疾患)

○潜伏期間
・1~14日(稀にこれ以上)

○感染経路
・接触感染(直接や間接的な接触(物など))
・飛沫感染(咳,くしゃみ,会話等による唾液のしぶき)
・エアロゾル感染(飛沫唾液が乾燥縮小し空気中を漂う)

咳1回約10万個の飛沫唾液(唾液のしぶきにウィルスを含んだもの)が約2m程度飛び、くしゃみ1回で約200万個の飛沫(唾液や鼻水のしぶき)が約4m飛ぶ。直径は多様。ウイルスは0.1μm(0.0001mm)前後。飛沫唾液の5μm以上が飛沫感染、5μm以下が空気中を漂う。2μm以下になると、空気中で水分が蒸発乾燥縮小し約0.3μmの飛沫核になり長時間浮遊する。
0.1μm前後のウィルスでもマスクの目が0.1μm程度であれば呼吸時の圧力で形を変えて通り抜けるはずです。もっとキメの細かいマスクで且つ隙間なく顔に密着させることは現実的ではない為、マスクはあくまでも互いの感染リスクを下げるものと考えた方がいいです。そもそも、マスクには顔との隙間がある。リスクを軽減はしても防ぐことはできない。しかし身を守るには装着するしかない。

※鼻でも肺でも増殖する。

※NIHの研究では、段ボールに付着したSARS-CoV-2は最大24時間プラスチックやステンレスの表面では2~5日間銅の表面では約4時間のみ生存することが明らかになった。


○種類,株
・L型(L亜型):攻撃的で急速に蔓延。変異型。欧米に多いとされる。
・S型(S亜型):攻撃性が低い。進化的に古い変異前(祖先型)。日本に多いとされる。



▼症状

○基本症状
新型コロナは全身の血管に感染する「全身性血管炎症」である。人間の細胞に入り込み、増殖し、細胞を破壊して外へ出て血管を通りまた次の細胞に感染する。特に肺には血管が多いから、肺炎と同様の症状に陥ることが多い。高齢者や生活習慣が悪い人など血管にダメージの比較的多い人ほど重症化しやすい。
詳細情報

○無症状病原体保有者(無症候性キャリア)
・感染しても症状らしい症状が現れない人がいる。
 他者に当ウイルスを感染させる可能性がある。

○嗅覚の麻痺・味覚の麻痺
・感染者が嗅覚や味覚が鈍った、失ったとの報告が世界各地である。

○発熱,高熱
○空咳
○痰
○息切れ
○倦怠感
○吐き気,嘔吐
○筋肉痛
○関節痛
○喉の痛み
○頭痛
○悪寒
○下痢
○喀血
○結膜充血
○合併症(肺炎など)
 など

※新型コロナは血管炎の為、場合によって川崎病の様な症状となる。



▼検査

パルスオキシメーター(脈拍,血中酸素濃度測定器)
誰でも購入できる。病院へ行かずに家庭で測定できる。血中酸素濃度を毎日測定し、もしも息苦しさを感じないのに酸素濃度が94~100%以下だったり普段よりも低い場合は感染が疑われる。保健所やかかりつけ医に連絡し、指示に従う。各家庭に最低1つ必要だが、数が足りていない。まずは本当に必要な家に普及するように急でない限り入手を控える

○PCR検査
 =ポリメラーゼ チェーン リアクション検査
  (=ポリメラーゼ連鎖反応検査)
 ・医療機関での検査。DNA,RNAサンプルから特定の領域を数百万〜数十億倍に増幅する、分子生物学の分野で広く使用されている一連の反応または技術。



▼ワクチン,薬

○ワクチン
・研究開発

○特効薬,治療薬
・研究開発中、若しくは臨床試験中。
※アビガン治験6月頃にスタートし、数ヶ月掛かる見通し。



▼予防

○消毒
 (複合使用で相乗効果→残留ウィルスに差有り)
直射日光(湿度50%程度で2分以上)
石鹸,界面活性剤([濃度0.5%]20秒以上)
エタノール(エチルアルコール) ([濃度62~71%]1分以上) 
・次亜塩素酸水 ([濃度0.1%]数分)
・次亜塩素酸ナトリウム ([濃度0.1%]数分)
・オキシドール(過酸化水素水溶液)([濃度0.5%]数分)
・ヨウ素系消毒剤([濃度10%]数時間)
・加熱([60℃で30分]以上)
 など
※次亜塩素酸ナトリウム(アルカリ性)やはあまり推奨できません。特にハイターを薄めては作らないで下さい。水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)が含まれていて、薄めて使用しても乾燥後にその場所を触ると肌に毒です。それなら「次亜塩素酸水(酸性)」の方がいいです。
※次亜塩素酸ナトリウム(NaClO) , 次亜塩素酸水(HClO) , 二酸化塩素(ClO2)は別です。次亜塩素酸カルシウム[Ca(ClO)₂]=さらし粉を水に溶かして次亜塩素酸水をつくるそうです。

 ※ 他のコロナウイルスは高温多湿の環境で早く死滅する が、SARS系のコロナウイルスは56度以上の環境で、15分ごとに1万個のウイルスが死ぬ程度。

○行動,防護
よく触るものの表面を毎日清掃し、消毒する。
・石鹸で20秒以上手を洗い、更に消毒し乾燥させる。
・他人との距離を2m以上、正面は4m以上開ける。
・非接触サービスの積極的利用(Suicaなど)
・目を擦らない
・素手で食べない
・口を覆う(マスクなど)
・目を覆う(眼鏡など)

○推奨環境
・湿度:50〜60%(又はそれ以上)
 →適切な湿度で喉の粘膜の防御機能を保つ。

○退避環境
・換気が悪い状態
・人が密集した状態
・間近で会話,発声する状態

○健康管理
・普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力(自己治癒力)を高めておく。41~43℃の風呂に10~15分くらい浸かったり、適度な運動をしたり、よく笑ったりすることも、免疫系と関連して良い効果が得られるらしい。
・正しく最新の知識を噛み砕いて理解し、自分自身や周りの感染を防ごうと行動する。

(病原体を)持ち込まない
(病原体を)持ち出さない
(病原体を)拡げない



▼免疫力

○免疫細胞
・白血球は、生体防御に関わる免疫担当細胞である単球(マクロファージ)、リンパ球、好中球、好塩基球、好酸球の5種類。
そのうちリンパ球は、脊椎動物の免疫系における白血球のサブタイプの一つ。ナチュラルキラー細胞(NK細胞)、T細胞、B細胞の3種類。リンパ内でみられる。
そのうちNK細胞は、ウィルスに感染した細胞やガン細胞を排除する殺し屋のような強さを持つ。抗原を認識せずに細胞を殺が、正常な自己の細胞は攻撃しない。

○免疫力を高める方法(数例)
・有酸素運動(適度な運動)
・善玉菌を増やす(オリゴ糖,ラクトフェリン,食物繊維,EPA,ビ亜鉛,タミンA,ビタミンE)
体温を維持する(亜鉛,マグネシウム,セレン,ビタミン類)、入浴(43℃で15分程度)

※免疫力は、体温が平常時より下がると低下し、逆に上がると向上する。入浴することで副交感神経が刺激され血管が拡張、免疫細胞は体の隅々まで行くようになる。体を温めると汗から老廃物が排出されリンパの流れが改善、体内の有害物質が減少、免疫細胞の異物に対する反応は迅速になるとされる。



▼用語

○濃度
・10000ppm = 1%

○クラスター(Cluster)
・集団。1箇所で同時に感染した集団のこと。

○オーバーシュート(Overshoot)
・爆発的な感染者数の増加。2~3日間で累計患者数が倍増する程度のスピード若しくは以上が継続してみられる状態。

○ソーシャルディスタンス(Social Distance)
・社会的距離。人と人との物理的な距離を保ち濃厚接触を避けるという世界的に注目されている取り組み。できれば2m以上あける。


○再生産数
・感染症に感染した1人の感染者が、平均して何人に直接感染させるかという人数。1人の患者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す。

○基本再生産数(R0)
・上記のうち、誰も免疫を持たない集団内で生み出される感染個体数。

○実効再生産数(R)
・上記のうち、感染個体がすでに存在するかもしれない集団内で生み出される感染個体数。

コロナのつま先
・毛細血管に炎症が起こる血管炎により、霜焼けの様な症状が手足の末端に出る。

○集団免疫
ある感染症に対して多くの人が免疫を持っていると、免疫を持たない人に感染が及ばなくなるという考え。

新型コロナウイルスでは1人の感染者が2~3人に感染を伝搬させると言われている(再生産数2-3)。これが人口の60~70%の人に新型コロナの免疫力があれば、1人のひとから1人しか感染者を出すことができないため、やがて流行が終息していくことになる。

○患者(確定例)
・臨床的特徴等から新型コロナウィルス感染症が疑われ、かつ検査により新型コロナウィルス感染症と診断された者。

○疑似症患者
・臨床的特徴等から新型コロナウィルス感染症が疑われ、新型コロナウィルス感染症の疑似症と診断された者。

○濃厚接触者
・「患者(確定例)」が発病した日以降に接触した者のうち、次の範囲に該当する者。
1.新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者。
2.適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた者。
3.新型コロナウイルス感染症が疑われる者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者。
4.その他、手で触れること又は対面で会話することが可能な距離(目安として2m)で、必要な感染予防策なしで「患者(確定例)」と接触があった者(患者の症状やマスクの使用状況などから患者の感染性を総合的に判断する)。


DMAT


・災害派遣医療チーム。医師、看護師、救急救命士やその他のコメディカル・事務員等で構成され、地域の救急医療体制では対応出来ないほどの大規模災害や事故などの現場に急行する医療チーム。



▼その他
ここにある全ての情報はあくまでも参考程度にご覧下さい。最新で且つ正確な情報をご自身で興味を持ってお調べ下さい。ここを見て頂くことが目的ではなく、多くの情報を取捨選択し噛み砕いて理解し、使える知識とすることで「正しく恐れ、適切に行動する」して頂くきっかけにすることが目的です。世の中には、コントロールできることとできないことがあります。まずはコントロールできることを一歩ずつ確実に進めていきましょう。
皆さん並びに周りの方々のご健康を祈っています。

2020年4月3日金曜日

新型コロナウイルス 対策情報


新型コロナウィルスと対策の情報
(更新日:2020/04/03 05:55)

※ここにある情報はネットから拾ってきたものの寄せ集めで且つ古い情報です。あくまで参考程度にご覧下さい。プロトコルに欠ける為、最新の正確な情報はご自身でお調べ下さい。あくまで自分で調べるきっかけにして下さい。



▼基本情報

○名称(病原体)
・2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

○名称(症状)
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
 (急性呼吸器疾患)

○潜伏期間
・1~14日(稀にこれ以上)

○感染経路
・接触感染(直接や間接的な接触)
・飛沫感染(くしゃみや唾液のしぶき)
・エアロゾル感染(飛沫が乾燥縮小し空気中を漂う)

※咳1回で約10万個の飛沫唾液(唾液のしぶきにウィルスを含んだもの)が約2m程度飛び、くしゃみ1回で約200万個の飛沫(唾液や鼻水のしぶき)が約4m飛ぶ。直径は多様。ウイルスは0.1μm(0.0001mm)前後。飛沫唾液の5μm以上が飛沫感染、5μm以下が空気中を漂う。2μm以下になると、空気中で水分が蒸発乾燥縮小し約0.3μmの飛沫核になり長時間浮遊する。
0.1μm前後のウィルスでもマスクの目が0.1μm程度であれば呼吸時の圧力で形を変えて通り抜けるはずです。もっとキメの細かいマスクで且つ隙間なく顔に密着させることは現実的ではない為、マスクはあくまでも互いの感染リスクを下げるものと考えた方がいいです。
※鼻でも肺でも増殖する。

○種類,株
・L型(L亜型):攻撃的で急速に蔓延。変異型。欧米に多いとされる。
・S型(S亜型):攻撃性が低い。進化的に古い変異前(祖先型)。日本に多いとされる。



▼感染者数

○全世界(2020/04/02 21:00時点)
 ・感染者:906,613[人]
  ・退院者:?[人]
  ・患者 :?[人]
  ・死亡者:45,684[人] 

○日本国内(2020/04/01 16:30時点)
 ・感染者:2,763[人]
  ・退院者:424[人]
  ・患者 :1,623[人]
  ・死亡者:73[人]

○富山県内(2020/04/03 05:00時点)
 ・感染者:8[人]
  ・退院者:0[人]
  ・患者 :8[人]
  ・死亡者:0[人]

 ※[人]:人数、[例]:発祥数(ひとりで複数回も含む)



▼症状

○無症状病原体保有者(無症候性キャリア)
・感染しても症状らしい症状が現れない人がいる。
 他者に当ウイルスを感染させる可能性がある。

○嗅覚の麻痺・味覚の麻痺
・感染者が嗅覚や味覚が鈍った、失ったとの報告が世界各地である。

○発熱,高熱
○空咳
○痰
○息切れ
○倦怠感
○吐き気,嘔吐
○筋肉痛
○関節痛
○喉の痛み
○頭痛
○悪寒
○下痢
○喀血
○結膜充血
○合併症(肺炎など)
 など



▼検査

○PCR検査
 =ポリメラーゼ チェーン リアクション検査
  (=ポリメラーゼ連鎖反応検査)
 ・DNA,RNAサンプルから特定の領域を数百万〜数十億倍に増幅する、分子生物学の分野で広く使用されている一連の反応または技術。



▼治療

○特効薬,治療薬
・研究開発中、若しくは臨床試験中。

○ワクチン
・研究中



▼予防

○消毒
 (複合使用で相乗効果→残留ウィルスに差有り)
・界面活性剤([濃度0.5%2分]以上)
・エタノール(エチルアルコール) (濃度70%以上)
・次亜塩素酸ナトリウム ([濃度0.1%30分]以上)
・オキシドール(過酸化水素水溶液)(濃度0.5%以上)
・ヨウ素系消毒剤(10%以上)
・加熱([60℃で30分]以上)
 など

○行動,防護
・他人との距離を2m以上、正面は4m以上開ける。
・非接触サービスの積極的利用(Suicaなど)
・目を擦らない
・素手で食べない
・口を覆う(マスクなど)
・目を覆う(眼鏡など)

○推奨環境
・湿度:50〜60%(又はそれ以上)
 →適切な湿度で喉の粘膜の防御機能を保つ。

○退避環境
・換気が悪い状態
・人が密集した状態
・間近で会話,発声する状態

○健康管理
・普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力(自己治癒力)を高めておく。40℃の風呂に10分くらい浸かったり、適度な運動をしたり、よく笑ったりすることも、免疫系と関連して良い効果が得られるらしい。
・正しく最新の知識を噛み砕いて理解し、自分自身や周りの感染を防ごうと行動する。

(病原体を)持ち込まない
(病原体を)持ち出さない
(病原体を)拡げない



▼免疫力

○免疫細胞
・白血球は、生体防御に関わる免疫担当細胞である単球(マクロファージ)、リンパ球、好中球、好塩基球、好酸球の5種類。
そのうちリンパ球は、脊椎動物の免疫系における白血球のサブタイプの一つ。ナチュラルキラー細胞(NK細胞)、T細胞、B細胞の3種類。リンパ内でみられる。
そのうちNK細胞は、ウィルスに感染した細胞やガン細胞を排除する殺し屋のような強さを持つ。抗原を認識せずに細胞を殺が、正常な自己の細胞は攻撃しない。

○免疫力を高める方法(1例)
・有酸素運動(適度な運動)
・善玉菌を増やす(オリゴ糖,ラクトフェリン,食物繊維,EPA,ビ亜鉛,タミンA,ビタミンE)
・体温を維持する(亜鉛,マグネシウム,セレン,ビタミン類)、入浴(40℃で10分程度)

※免疫力は、体温が平常時より下がると低下し、逆に上がると向上する。入浴することで副交感神経が刺激され血管が拡張、免疫細胞は体の隅々まで行くようになる。体を温めると汗から老廃物が排出されリンパの流れが改善、体内の有害物質が減少、免疫細胞の異物に対する反応は迅速になるとされる。



▼用語
○クラスター


○オーバーシュート
・爆発的な感染者数の増加。2~3日間で累計患者数が倍増する程度のスピード若しくは以上が継続してみられる状態。



▼その他
ここにある全ての情報はあくまでも参考程度にご覧下さい。最新で且つ正確な情報をご自身で興味を持ってお調べ下さい。ここを見て頂くことが目的ではなく、多くの情報を取捨選択し噛み砕いて理解し、使える知識とすることで「正しく恐れ、適切に行動する」して頂くことが目的です。
皆さん並びに周りの方々のご健康を祈っています。

2020年3月30日月曜日

新型コロナウィルスの世界的なパンデミック

好きだった志村けんが亡くなったのはあまりにも衝撃的です。東京オリンピックの聖火ランナーの予定だったそうです。ご冥福をお祈り致します。

国内外の新型コロナウィルスの感染拡大をうけ、暫く旅行は自粛します。

SFと同じ感覚で、どこか自分の現実とは関係ない、よその出来事の様に感じていました。あまりにも甘く考えすぎていました。すみません。
映画でもドラマでもなく、現実に、人類繁栄のため、パンデミックを阻止する義務があります。
元々組んでいた予定を延期や中止にし、無期限で様子をみます。とりあえず、まずは数週間後に今後どうするかを判断します(自己責任では済まないながらも、去年から計画している4月に入れたどうしても行きたい予定だけは対策の上で行かせて下さい)。
多くの鉄道会社や航空会社も、ホテルも、予約取り消しは手数料無しでできるところが増えてきているはず。

前回の自粛は自身の体調不良のよるものでした。今考えると、最近になって明らかになってきた新型コロナウィルスのかなり軽い方の症状と類似していました。異変は年末から2月頃までで、特に2月上旬頃の3週間が明らかにおかしかった。長すぎる。そもそも似ているだけで違うと思いたいですし、今となってはどうでもいいのですが。市販薬が効かず、倦怠感が数週間後続く。咳が出る。咳止めは効く。怠さは薬が逆効果。頭が全然働かない。仕事だけでなく運転も怖くなる。コロナか別のタチの悪い菌やウィルスだったのかはわかりませんが、今は回復して元気です。若いと症状が軽いか現れない人もいるとのことです。伝染に気をつけないと。

どこへ行くにしても人が密集する風通しの悪い場所を避けて行動しています。付近で咳をする人がいたら躊躇わず即座に風上の遠くへ退避したり、あとは手すりなどを触らない。そのくらい敏感に行動してさっさと立ち去ること。もし少しでも人多かったら即座に退避する覚悟で行動する。それが最低ライン。

思ったことは、注意する数千万人のうち何も考えない数人が撒き散らし、効果が抜群ということ。
症状に差があることから、自分は全く感染していないと思っている人が他の人(高齢者から成人まで)を殺してしまいます。我々の行動がリアルタイムで人を殺しています。

明日は我が身、話が周りです。
非常に重大な事態を必ず乗り切りましょう。

2020年1月13日月曜日

ブログ開設10周年


てこの度、数あるページやブログを現在のこのブログに統一してから10周年です。
いつもご覧いただ本当にありがとうございます。
ブログ開設時は10年を目標に更新してきました。当時は高画質な写真をアップロードできるブログが殆ど無く、唯一これが可能でした。恐らく10年後は画質など全く関係なくアップロードできるようになると予測し、またSNS、クラウドストレージやIoTも予測してり、遂にその時代に自分がやってきたという感じです。
正直、今ではもうこのブログは使いづらいしデザインも制限が多いですが、数え切れない思い出が詰まっていて今でも使っています。
今後の方向性は未定ですが、とりあえず気が向くまま更新して参りますので、宜しく願い致します。

記念すべき最初の投稿 「 test 」