2018年4月29日日曜日

雪崩用ビーコン BCA TRACKER3

Date:2018年04月29日(日)   Loc:実家
Cam:XPERIA SO-04H
周波数】457[kHz]
【電池】単4アルカリ乾電池3本使用
【電池寿命】1時間の捜索後に200時間の送信可能・送信だけの場合:250時間・捜索のみの場合:50時間
【受信範囲】50m
(トラッカーが発信した電波を受信する場合)
【使用気温】(電池残量が66.7%の時)
送信モード/-10℃~+40℃
捜索(サーチ)モード/-20℃~+40℃
(montbel買ったけれどamazon情報)

amazonで約47000円するものが、montbelでは約41000円でした。

こんな感じで、電波の送信モードと受信モードを切り替えられる。登山,活動中は常に送信モードにしておき、インナーのすぐ外側など、絶対に体から離れない場所にバンドで身に付けておく。雪崩で誰かが埋まったら、埋まっていない人は全員で受信モードにして(見つけるためと、埋まっていない人に反応させないため)、送信している人までの距離を測ります。おおまかな距離が表示される他、近づくと音が大きくなります。複数人いたら、見つけた順にそのビーコンの電波を排除していけるため、同じ人に反応し続ける心配もないそう。他の電波にも敏感なので、登山中はケータイ等の電波発信機器を全員切っておきます。


単4電池を3つ入れる。マイナスドライバーが無いと開けられない。
他のメーカーや機種でも共通の周波数で電波の送受信を行うため、どれ同士でも基本的には見つけ合えます。

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