2011年8月27日土曜日

道の駅 越後市振の関

日付:2011年8月27日 場所:新潟県糸魚川市
西日本、東日本、北日本のインターセクション。
カップうどんも東西あり。(E) (W)

県境を越えて新潟に入った瞬間に富山ナンバーから長岡ナンバーに変わる。時々富山ナンバーあるけど、ハッキリ分かれてる。富山県側も殆ど富山ナンバー。ちなみに新潟から富山に入って初めて見た停めてあった車のナンバーは八王子だった。

黒部あたり走ってて信号待ちの時に周りを見たら、長岡・新潟・松本・山梨・静岡ナンバーに囲まれてた。&練馬から何しに来た。石川や金沢ナンバーを1台も見てない新鮮さ。富山の方行ったら飛騨・松本ナンバーが多く(時々見る福島や宮城ナンバー気になる)、高岡の方行ったら岐阜・名古屋・石川・金沢ナンバー多い気がする(飛騨少ないのかな)。金沢では富山・福井・名古屋・三重・大阪・なにわ・神戸ナンバーが多い気がする(たまに札幌も見る)。

ちなみにJR北陸本線(北陸新幹線開業後は三セク)の糸魚川駅(交流)と梶屋敷駅(直流)の変換(つまりデッドセクション)も糸魚川市です。そして、フォッサマグナの西(姫川あたりが糸魚川静岡構造線)にあたり、「北アメリカプレート」と「北アメリカプレートとユーラシアプレートの切り替わりエリア」の境界付近です。ややっこしいので一言で言えば、地理的文化的な色々な境ってこと。

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