2011年11月1日火曜日

題名未定の絵(2011秋)

題名未定 まだ未完成 次の写真あたりで完成する予定なので少し早く製作過程を公開
今までで一番迷った作品。そのせいで合計2年半ほど放置していた作品。製作過程に色々ありすぎた。
高校以前の延長の思考
縛りから自由
赤の時代
 大学っぽい思考
新しいことをしたいので実験
いろんな画材をあわせて実験
日本画の粉も使ってみた。
無の時代
 題材の葛藤
抽象、山、人 など
山の時代、具象の限界

一気に絵の変更
 マスキングの実験、抽象への入り口
この頃震災があり、また方向性が変わった。
ディジタルの時代
 マスキング後
下地を見せて隠す
アナログとディジタルの融合の時代(規則性と不規則性)
白の時代
カラフルな部分が少し見えるくらいに。
 宇宙の時代
わざと絵の具で盛り上げて塗る。
物質とダークマターと無の宇宙
立山曼荼羅をイメージして、山をヒントに海の波みを表現。そして人も。
下から上に向かって話がつながっている。下は平凡な生活に襲いかかる津波。中間辺りは波に飲まれる人々。一番上は極楽浄土。
地層、地震波、断層を表現。
線の数を赤が3本、紺が11本になる予定。

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