理想ルート
トンネルの斜坑掘ればそこまで長くもないはず。ダム管理用道路やトロッコも資材輸送に使えそう。問題は地熱・蒸気、また高温・冷水の破砕帯。
つくっても維持管理もあるし、北陸の人口が220万人だとして人口減少するとしたら、百年単位で元とれんかろう。でも人の流れは歴史的に大きく変わりそう。
高速料金は上越周りと同じ料金設定になろうから、北陸と関東甲信越方面の行き来は殆どの人が利用すると思う。
地形や標高差を考慮した予想ルート
滑川か魚津あたりにJCTつくって、魚津のどっかに一般道からもアクセスできる大型商業施設付きのSAつくる(トンネル内のガス欠に備える為にSAをつくると共に、田舎でもSAの採算とれるように越境してでも来たくなるような田舎人が飛びつく店を置く)。SAは上下線共用型。
北陸新幹線よりも線形が素直
糸魚川、上越、長岡を周らずに直接関東へアクセスできる。約100kmの短縮なので、1時間くらい早くなるんですね。
個人的には昔から糸魚川~松本まで高速欲しいと思っていたけど今だに実現していない。山そのものを穿けば一般車からトラック等の物流まで革命的に早くなる。白馬で活魚を売れる。
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