2012年9月9日日曜日

高岡土蔵造りのまち資料館

日付:2012年9月9日(日) 場所:富山県高岡市

全国各地の石 立派な庭
庭の中心には六角形の石を置くそうです。何かの土台だったらしい。建物とか灯籠とか。
 高岡の蔵は、金持ちは白の上から更に黒を塗る。墨と漆で黒を出すんだったかな。1尺×1尺を仕上げるのにまる1日かかるそうです。手の平で平面つるつるに仕上げるそうです。


京風のつくり
富山より東は江戸から、高岡より西は京から文化を取り入れいていました。 その名残りです。つくりが金沢や京都と似ています。
学校、政治経済、商業と、あらゆる分野において富山県の東西で分かれるそうです。


当時の高岡城下町の様子です。

当時は金沢や富山よりも街だったそうです。なのでここに大きな城をつくったそうです。陸海と交通の便もいいので。
その後、一国一城令で廃城になった。富山城は富山藩としていたので、金沢城があるにも関わらず富山城も存続。魚津城は上杉氏から既に前田家に渡っていたので同じく廃城。

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