工大祭のメインパネル（正面の立て看板） 製作中

撮影：2010年8月26日（木）　場所：石川県石川郡野々市町扇が丘7-1　6号館地下１階（いわゆるLC地下じゃないのにLC地下と言われている場所）　美術部のブース前

16畳（8坪）あって、縦：横＝1：2となっています。
1尺＝約30.30303....cmなので、畳の短い辺は3尺で約90.9≒91cmです。長い辺は181.8≒182cmとなっています。
このパネルは畳を縦に並べて2畳で1セットで細長くくっついています。それを横に8枚並べて16畳になっています。
1枚の畳の裏には真ん中に1本と縁全てに骨が入っており、その上なら歩いても板が割れることは無い思う。ちなみに見ての通り材質は木です。
使用している絵の具は水性ペンキです。ペンキは富山市の事務キチと野々市町のホームセンタームサシで買いました。3000円くらいでした。色を塗るハケは魚津市のサンプラザのダイソーで買いました。
例年は盆前に下書きも色塗りも終わって、盆のあとに字を入れる（一度字を無視して色を塗って、その上に字を下描きしてそれにかさねて色を塗る）作業をするんですが、今年はいろいろ遅れてしまい、盆おわってから作業開始しました。
私は美術部部長なので、地下へ入る鍵をもらいました。表の鍵ではなく、昔自転車置き場だった名残のある裏側のスロープとか階段とかある側の鍵です。実行委員会の方がおられないときは表がしまっているので、裏へ回って入ってください。
あと、AM8:00～PM22:00の間でのみ入ってよいそうです。