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2016年11月6日日曜日

唐招提寺

Date:2016年11月6日(日)   Loc:奈良県奈良市
Cam:OLYMPUS SH-25MR
鑑真が晩年を過ごした寺。世界遺産であり国宝です。



金堂正面の柱は8本あり、ギリシャの首都アテネにあるアクロポリスの丘のパンテオン神殿と同じ。シルクロードで伝わってきたのかな。

向かって左は宝殿、右は経殿
経蔵は、唐招提寺の創建よりも前からあった古いもので、新田部親王(にいたべしんのう)の屋敷の米倉であったらしい。東大寺の宝物殿である正倉院よりも古く、日本最古の校倉造りの建物。8世紀初めの古代の米蔵らしい。















2016年10月23日日曜日

三島屋和ろうそく店

Date:2016年10月22日(土)   Loc:岐阜県飛騨市
Cam:OLYMPUS SH-25MR

飛騨古川へ行かれるなら、ここは絶対に寄って下さい。
江戸後期より続く蝋燭屋の7代目の方に丁寧に説明していただけます。

和ロウソクは西洋ロウソクと比べて煤が少ないのが特徴です。また風がないのに炎が揺れたり止まったりします。
赤い着色用の蝋
赤い岩絵の具が混ぜてあります。
 蝋を柄杓で掛けては手で回転させて全体にコーティングさせていきます。遠心力や匙加減で先端ほど太い構造になります。
鍋にドボンと漬けても蝋は着きますが、柄杓でかけていくやり方の方がいいそうです。均一になったり、本体が溶け出す心配が無かったり。

これが乾燥させた灯心草(畳表などに使うイグサ)の芯の部分だけを引きぬいたもの(約三尺ある植物の茎の中身だけを引き抜くこれだけでも職人)
ここではつくっておらず、奈良県から取り寄せているそうです。
竹串のまわりに和紙を巻き土台をつくる。そこへ 灯心草を螺旋状に巻いて、それが解けないように更に綿で巻いて止める。
綿は止めるだけで、燃やすための材料は灯心草と和紙だそうです。

写真右が芯の部分
写真左が蝋の塊
蝋の原料である櫨(はぜ)の実
この実の皮を熱して絞って蝋を取り出すそうです。絞った原液は茶色いですが、色素を水に溶かしたり天日干しをして脱色するそうです。

説明に使用している間に実が落ちて小さくなったそうでせすが、一房はこの3~4倍程あるようです。300房程で写真にある一つの蝋の塊をつくるそうです。


 二股ソケットがあった。
紅白のロウソクに加えて、赤い塗装を一部に垂らしただけの現代ロウソクもあります。


2016年11月6日日曜日

飛鳥寺

Date:2016年11月6日(日)   Loc:奈良県高市郡明日香村
Cam:OLYMPUS SH-25MR
現存する日本最古の寺
古来日本は古墳で権力を示していましたが、仏教が伝来すると巨大な寺院を建立することで権力を世に示しました。それじゃあ神社は別の流れなのかな。それとも古墳の繋がりで神社があるのかな。


日本最古の仏像





家や田畑の中にある。火災で本殿が燃えたりたら、時が経てば境内まで私有地になってしまうみたい。

スタンプ押されすぎのせんとくん

2018年9月23日日曜日

神武天皇陵

Date:2018年09月22日(土)   Loc:奈良県橿原市
Cam:XPERIA SO-04H , iPhone8

2022年7月10日日曜日